在職老齢年金を考える
所得税はもちろん社会保険料さえも値上がりしている昨今、若い人もお年寄りさえも自助努力が必要とばかりの風潮があります。
世間は格差社会といわれて久しく引きこもりなどの問題も後を絶ちません。暗いニュースが多い中、同じく年金行政とてその例外ではありません。
普通人はお年寄りになると体が思うようにいきませんので働くことができません。だから今までがんばってきた高齢者にはありがとうの気持ちを国としてお金で伝えるのだと思います。
しかし、最近は日本の財政厳しくそんなこと言っていられないようです。実際、定年退職して年金だけで暮らすことは無理だといわれています。
そこで60歳すぎても働くわけです。そうすると、そこでどのような仕事の状態になるかで受け取る金額がガラリと変わります。その話が在職老齢年金です。
これにはくわしい早見表があります。65歳未満か以上かによって、さらに総報酬月額によって変化します。計算式は複数あるそうです。
早見表とじっくり向き合う作業ですね。それよりもまず、在職老齢年金に掛かる方というのは現役時代同様に働き厚生年金をかける人です。このグループが対象です。
それ以外のちょっとしたおこずかい稼ぎていどでは関係のない話題です。毎日のくらしや将来への漠然とした不安の色濃い時代かと思います。
周囲やマスコミに流されない自分でありたいと思います。

